こんにちはペディアです。
今日も麻雀・どうなる?です。
本日の題材は段位戦からです。
配牌は役牌対子の好形ウーシャンテンで孤立ドラ1枚
配牌の評価としてはよくもわるくもなくといったところ。手なりで進めてドラ対子、赤引き、2種めの役牌重なりなど点数の上がる余地はあります。
不要牌を捌いたところにちょうど東が鳴けました。鳴いてもリャンシャンテンですが、ドラがあるので鳴いて聴牌目指すのが有利と思いました。
鳴いた瞬間下家からリーチ・・・あるある
しかしドラ切りリーチのため点数は高いか低いかで言えば低くなりがち。ドラ合わせ切って様子見。
安牌連打していたところに聴牌の入る2Pがこぼれてきた。スルーもありだがどうせ手詰まりなので攻めに回る。
89Pの選択で、8P切りの方が上がりやすいが、安全度で勝る9Pを選択。
一人リーチに対する聴牌時の打牌選択は安全度より上がりやすさ重視が良いとされるので、これは選択ミスだった
次巡片筋の4S引き 9P切りの降りか4Sを押すかの選択
そもそも手詰まりゆえの前進だったので一貫性で打4S 結果は7700の振り込み
こういう局面での粘りはさらに検討する必要がありそう。
それでは!!
麻雀ランキング