こんにちは、ペディアです。
魔道杯も3日目で佳境ですね。
私個人は初日に速いデッキが完成させられたのでデイリーボーダーも目指し、20位を達成させていただきました!!
ただWiz Board Watcher様のボードを見ていると、トップランカーの方々と1時間あたりの周回数が3〜4周は違うことがわかりました。
このとき私の1周の速度は2分39秒前後でしたが、トップランカー陣は2分24秒以内で周回している計算になります。
私のデッキは下記の通りで3tSS、SS使用回数は2回で内1回は自己犠牲大魔術なのでエフェクトはかなり短いものです。
多分これが一番速いと思います。
最後のAS自傷でアーサーアリオテスが落ちることでエフェクト二つ無くなるのがうま味。 pic.twitter.com/IDq2xdri8j— pedia @知的遊戯ブログ (@pediet625) August 21, 2020
クイズ解答は3問を平均6秒解答でした。(そこまで遅くはないと思います)
またぐろーぶ氏の検証動画でもガトリン3tSSと5tExASの速度には大きな差がないようでした。
なので私の仮説として周回速度はデッキの違い以外の要素が大きいのではと考えました。
回線についてはなかなか検証できないので、今回は端末を変えてみたらどうかを検証しました。
今は2020年モデルのiphoneSEを使っていますが、4月までは旧型のiphoneSEを使っていて確かにあの時はカクカクすることもあったので端末の差は無視できない要素と考えられます。
なのでどの端末が良いか考えましたが、やるなら何事も極端に!!ということでCPUの強さでiPADの最新フラグシップモデルのiPAD Pro2020モデルにしました。
周回速度検証
周回速度の検証は下記のルールで行いました。
- 両端末とも5周走る
- 1周目はトーナメント開始ボタンを押して計測スタート
- 以後は5周目まで再戦
- 5周目クリアし、再戦ボタン押した瞬間計測ストップ
- 各周のクイズ解答時間もチェック
- 5周にかかった時間-総クイズ解答時間=計測タイムとする
そして結果ですが
iphone SE 2020:774秒
iPAD Pro 2020:761秒
5周で13秒の差があるので1周あたり2.6秒タイムを縮められたことになります。
やはり端末のスペックはタイムに影響するということは正しかったようです。
またiphoneも決して古い端末ではないのでより古い端末を使用している方はより大きなタイム短縮が期待できるかもしれません。
ですが一方でランカー陣との差の15秒を埋めるほどではありませんでした。
残りの12.4秒がどこに起因しているのかはまだ確定していませんが、
- 解答速度
- 回線速度
- デッキのさらなる改善
- プレイングスキル
など細かい部分を改善していく必要がありそうです。
特にうちはマンションの一括光回線なので夜は比較的遅いのかもしれません・・・
いつかトップランカー陣の秘密に迫りたいです!!
それでは!!!
ポチっと応援お願いいたします。