こんにちは、ペディアです。
本当にお久しぶりです。いろいろ忙しかったですがちゃんと生きてます。
本日のおせにゃん生放送を聴きながら今書いておりますが、なんとガチャ仕様に大きな変更がありましたね!!
ですので最速で考察してみようと思います。
天井機能
天井機能とはガチャゲーにおいて一定回数ガチャを回した際に当たりが確定されるというものです。
ゲームによってこの一定回数や当たりの内容は変わりますが、
黒ウィズの天井機能の仕様は
・同一の10連ガチャを3回(計30連)回した際にSS以上が1体も出なかった場合に、次の10連は1体以上のSS以上が保証される
というものです。
これは言い換えれば同一ガチャで10連を回す限り、40連爆死は起きないとも言えます。
おそらく内部では40連目の10連はSS以上が出るまでやり直すという操作を行うのでしょう。
個人的にめっちゃいいな!僥倖だな!!もう大爆死の恐怖に怯える必要はないんやな!!と思ったのですが、実際にはどの程度メリットのある変更なのでしょうか??
この仕様変更が有意義になる場面はどのようなときでしょうか?
考えやすくするために1000人のプレイヤーがいるとして、彼らが天井なしのガチャを10連3回したとき82人が爆死します。
さらにその82人がもう1回10連回すと36人は40連爆死となり46人はSS以上が当たるという結果が得られます。
天井機能があると1000人中の36人に対して実質的なメリットがあるということになりますが、見逃してはならないのは30連爆死中の82人には安心感という精神的メリットがあることです。
ただ実質的メリットをシビアに評価すると40連した際に3.6%の確率で救済されるというものなのでざっくり1200連毎に1回救済されるようなものです。
毎月100連回すような微〜中課金勢の方で年に1回くらい実質的なメリットがあると表現するとなんだか微妙な感じかもですね・・・・
まとめ
聞いたときは神修正と思いましたが計算してみるとう〜んって感じ。もちろん安心感があるのはすごくいいのですが、自制心がないと課金の罠にハマってしまいそうでそれはそれで怖いですね。
つまり爆死しても課金してでもガチャ継続すれば必ず報われるというルールになりますが、人はこのような確定的な利益にすごく弱い傾向にあるので、使いすぎストッパーなどで歯止めをかける工夫は必要かもしれません。
ただある程度課金しないとゲームの運営も難しくなってしまうので適度に課金するのも良いかもしれませんね。
それでは!!
久しぶりにポチっとお願いします(笑)