こんにちは、ペディアです。
本日は麻雀どうなる?をやっていきます。
題材は段位戦特東です。
最近伸び悩みを感じ、実績のある方々の麻雀本を順番に読むようにしています。
いつか読んだ本数が増えたらまとめ記事を書きたいと思います。
今読んでいるのは東大卒で第14代天鳳位「お知らせ」さんの「鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム」(以下本書)で、ちょうどこの本で学んだことが実戦譜で出たので今日の題材としました。
皆様は染めに決め打ちする時の条件を決めていますか?
私自身はなんとなく字牌役牌の対子が1〜2個あり、染め候補の色と字牌で3ブロックあれば・・・となんとなく思っていましたが、本書では明快にこう書いてありました。
・リーのみか高くてドラ1にしかならない
・愚形が多く、聴牌が遠い
場合に染め手(もしくは七対子)を決め打つということでした。
せっかく面前で進めても遅い、愚形、安いの3悪になるくらいなら多少速度が落ちてでも打点が上がる見込みのある決め打ちをするということです。
上記の前提で下の1枚ツモった配牌をご確認ください。
3ブロックのウーシャンテンでとても戦えなさそうです。
今までの考えだと字牌の対子が0で筒子のブロックが2個で染めに決められる条件ではありません。
ですが本書の考えに当てはめるとこれは染めまたは七対子に決め打ってよい場面です。
・ドラは手に0枚 明確な手役もなくリーのみ濃厚
・ウーシャンテンなので面前で進めても聴牌取れるかも怪しい
・いかにも好形にならなさそうな手牌
まさに本書に書いてあった決め打ちの条件を満たす素晴らしい(?)配牌です。
なのでまずは索子、萬子を切り飛ばしながら進めていきます。
とりあえず9Pチーして打白までです。9巡目で少しは期待できそうな形になりました。
3900〜最大満貫までが見えます。
結果西をポンしそのまま打4Pで3900の放銃となりました。
ここはもちろん打3Pで4P撥の高め満貫のシャンポンに受けることもできますが
・上家が親に対してベタオリしていて2Pを対子落としする期待があった
・無筋3Pでしかも3-6Pを4枚使いしているので3Pが非常に切りにくかった
という理由で打4Pを選択しました。
余談ですがここで打3Pとして放銃を回避しても次巡ドラの6Mをツモりこれを押すと親に12000の放銃でした。そういう意味では8100点儲けましたね(笑)
結果は放銃で終わりましたが手なりで進めれば恐らくノーテンまたは愚形の安手リーチとなっていたことを考えると手応えのある局となりましたので、決め打ちしてよかったと思います。
ぜひ本譜へのご感想ご意見をコメントまたはTwitterにお寄せください。
それでは!!
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